2022,10,29
今日は先週からの続きのような感じで,納骨堂の見学に。
地域の奥まったところにあるお寺で,こじんまりとした墓地の中にある。
納骨堂は個人で1区画のところはいっぱいで,地下のフロアに骨壷を受け入れ順に順番に置いて行って,32年経つと合祀墓に埋葬される,というところしか空いていなかった。地下のフロアはスチール棚のようなものが置いてあって,一度そこに納めてしまうと,もう,遺族は見ることはできなくて,地上にある仏壇のようなところからお参りするのだという。
こういうところは募集を始めるとすぐに埋まってしまうらしい。
生前から申し込む人が多いそうだ。
ちなみにお寺が直接管理しているのではなく,業者が管理している。
業者が,寺に営業をかけて,このような形の墓地を提案するらしい。
寺もなかなか運営が大変らしい。
義母は義父だけでなく,死んだら自分も,と,二人分の契約をした。
納骨自体は少し先になってからしたい,とのことだった。
決めて,ほっとしたようで,よかった。