2022,11,24
今日は休み。
シフト勤務で扶養家族の私。不規則な休み。
実は、生理の出血が終わらないので、なんとなくホットヨガに行きそびれている。
ヨガ後にシャワーしてから帰ってきたいので、生理あるうちは行くのに躊躇する。
なんせ汗だらけになるので。筋腫のせいか一度収まったと思っていてもなかなか終わらない。終わったと思ったら、次の生理がすぐきたりして。まぁ、もう50歳だから、そのうち終わるんだろうけど。
代わりに月一回の美容室へ。いつも通りの白髪染めとカット。
家族用の安いところ。
いつもの色で、カットも「後ろの髪が縛れるぎりぎりの長さで」お願いしている。
とにかくすごい縮毛なので、それ以外にすることもないのだ。
縮毛矯正でもしなければ、皆さんと同じようなヘアスタイルなどできない。
さらさら髪うらやましい。
みんな坊主ならいいのに、といつも思う。
それならこんなに悲しい思いはしないのに。
美容院から帰って、悲しい思いをすることもなかったのに。
根源的に私がいつも思っているのは「サルが立たなければ、こんなに苦しい思いをすることはなかったのに。」である。
存在しなければよかったのに。
娘たちが生まれてくれて本当に良かったと思っているが、
自分の母には「生んでくれてありがとう」とは言えないでいる。
いつも母に依存してばかりの私なのだが、やっぱりつらさだけが身に染みている。
幸せなのに、なんでだろ?
五体満足で、何一つ不自由がないのに。
ま、湿っぽいことはここまでにして。
美容室さん、染料を変えたそうで、「しみませんか?」と聞かれた。ちょっとしみてたけど「いいえ」と答える。しみてると言ったら、カラーを中止されてしまうんだろうか?それもどうなんだ。こんなことを聞かれても大体は我慢している。
帰ってきてから何となく頭がかゆいのはそのせいなのか?
かゆさは一瞬だけだったけど。
帰ってきたらご飯食べて、暇を持て余す。
フローリングモップに手作りのモップを作ろうと毛糸を探して手芸材料の箱を開けると、100均で買ったフエルトが目に入った。そっか、これを切ってはめてもいいかも。使い捨てのを買う時もあるけど、捨てるためのものを買うのには抵抗がある。
適当な長方形に切ってモップにはめて床を拭いてみたら、ホコリと髪の毛が取れていた。いいかも。
何個か出てきた細切れの毛糸は細編みでモップにしてみよう。
時々急に創造意欲がわく。