2023,2,21
今日は休み。
時給がちょっと上がったので、扶養内で働く私は、なんか就業時間が少なくなって変な休みが続く。シフトワーカーはつらいよ？リズムが一定にならない。
次女は国立の試験にあんまり自信が無いようで、「絶対落ちるわ」と悲観しつつ、勉強している。そんなこと言うならワンランク志望校下げればよかったのに。とはいえ正論で「レベル下げたらよかったのに」などどいうのは本人の気持ちを逆なでするだけなので、「しんどいね」「まずは、土曜日までね」と言い聞かせ塾まで送りました。
銀行へ振り込みに行く途中、急に雪が降りだして自転車に乗っていた私に吹き付けて寒かった。冷たかった。銀行が閉まるギリギリに店内に入って案内の人に「振込まだいけますか？」と食い気味に聞くと、「できますよ」と答えてくれて「雨降ってました？」と聞かれた。なんでそんなこと聞くんかな、と思ってはたと気が付く私。めがねが水滴でだらけ。雪だから、そこまで濡れた感覚なかった。自分では全然気がついてなかった。眼鏡びしょ濡れの人が閉店間際に飛び込んできて食い気味に「振込いけます？」なんて、怪しいわ、よく考えたら。振り込め詐欺に騙された人かと思うわ。ま、私は振込票持って行ったし、ちゃんとしたとこのなのであやしまれるようなことはなかったけど。（ちょっと高額やったけど）
母と電話をしていると「ちょっとだけの期間でも年金もらえるくらい働いといたら年いってから楽やで」といわれた。そうよね。年金定期便見てるとそうやと思うわ。
寒い
今日の読書
最近白井さんの本をよく読んでます。
この、今の時代の閉そく感がどこから来てるのかなんとなく納得できます。
ちょっと難しいけど。
2023,2,10
今日は東京は雪だ雪だとテレビが騒いでいるが、当地は雨。ずっと暗いので気が滅入る感じ。
今月のお話し会も無事終わり家でぼーっとしている。
次女は国公立大学の受験に向けて勉強中。
「漢文がわからない!」と叫んでいる。
とにかく、試験当日を無事に迎えられますように。
今日、受験日のすべてのみなさん、お疲れ様です。
今日のお話し会は時間になっても誰も来なくて、今日は誰もいないなぁと心配していたら、その後きてくれた親子がいて、結局７組の親子が聞いてくれた。今日は読み手が３人いたので私が頑張って歌を歌う必要はなかった。ちょっとほっとした。一応準備はしていったけど。
歌を歌うのは苦手だけど、絵本を見ながらなら歌えるので、こちらをチョイス。
「おおがたバスに乗ってます～」というおなじみの歌。
子供たちが小さいときは「お母さんといっしょ」を見ながら歌ったものでした。
この絵本は、絵ではなくて、フエルトの手芸でイラストが作られているのでとってもカワイイです。
こんなの作れたらいいなー。
私も少ないながら編み物とか、マスコットとか作ったことがあるんですが、おばさん手芸でとても人に見せられたもんじゃないわ。
2023,1,31
今日で一月も終わり。このところ本当に寒い。
昨日と今日もヨガに行きました。なんか、汗出てきすぎて、逆に冷えたかも。
今はとにかく風邪をひくわけにはいかないというのはもちろん、次女が大学受験中だから。
コロナとインフルエンザの同時流行なんて聞くと、めっちゃ怖い。
とにかく無事に、試験会場まで行ってもらうことが至上命題。
もう、神仏に祈るしかない。
どうか、無事にこの時期を乗り越えられますように。
いろんなものの値段が上がっている今日この頃。
昔からスーパーで一番安いものしか買わないようにしてきた私。
いつか年をとったらもうちょっといいものを買えるようになるのかな、とぼんやり考えていたが、何のことはない。
全然そんなことにはならなかった。
いつまで経っても状況が良くならない。
家のローンが終わったわ、と思ったら、子供の学費がかかり、
旦那さんの給料は上がらない。
私がフルタイムで働けばいいんだけど、
体力的に無理ーって感じ。
急にいろんなものの値段が上がってきて、先月はガス代を見て、ヒエー高いーと叫ぶ。
地球の中心で、ひえーっと叫ぶ。
テレビで見てると、観光地とか紹介してるけど、アタシはいつになったらそんなとこに行けるんだろうか。
美味しいものもいっぱいだけど、もう、私の胃腸はそんなものは受け付けられなくなってしまった。
若いというにはいいことだ。
ヨガ行かなければいいんじゃない？
いろいろなご意見があることでしょう。
2023,1,27
いつの間にやら1月も終わりそうになっていますね。寒波もやってきて、今日は休みなので、1日本を読んだり、動画を見たりしてダラダラ過ごしています。
昨日は仕事も一日中体力使う感じで、とても疲れました。疲れると、やたらとお腹にガスが溜まるんですよね。体全体が重だるくなって、ガスが溜まる。これがしんどい。
最近、とても孤独を感じています。1人になると静かな、重い孤独を感じています。重い、っていうか静かな、というか、心の奥底から「ああ、さみしい」と呟く感じ。
その多くの部分は、嫉妬、です。
周りと比べて自分がちゃんと大人になっていなくて、頼れる友人がいなくて、つらい、しんどい。
でも、これから自分がどうやって生きていけばいいのかわからない。
どうやって生きていけば、満足して人生を渡っていけるのかわからない。
こんな年齢になったのだからなにか形になることをしなければならないのに、なんかこの怠惰な自分。
そして、明るくもなれない自分。
よく、自分の死んだ時のことを考えるんですが、わたしが死んだからって誰が悲しんでくれるんだろうな。
特に家族にも、悲しんで欲しいというわけでもないんですが、誰か、家族以外の人で「あの人はいい人だったな」って言ってくれる人がいるんだろうか。
家族ですら、そんなことを思ってくれるんだろうか。
もし、認知症にでもなったら、「ああ、死んでくれてよかったな」と思われるだけの人生なんじゃないだろうか。
誰にも、何にも思われないんだろうか。それがまた、つらい。
重い孤独。ズンと身に重い。
考え抜くしかないんでしょうけど、重くて、冷たくて、つらいです。
2023,1,15
あけましておめでとうございます、遅くなったけど。
いろいろしているうちにもう松の内も終わり。
今朝は近くの神社でとんど焼きをしていたので、お飾りを焼いてもらって、お参りにいき、ついでに周辺をうろうろ。近所なのに出歩いていないといろいろ変わってて驚きもあり。ちょっと歩いただけで血行が良くなったのを感じられて気分もよかった。
今日は次女が共通テスト二日目で朝早くから出かけていて、私も早めに起きて家のことなどができた。
昨日は長女が学部生ながら、とある学会で発表の機会をいただいたそうで、緊張しながらも楽しく終われたらしい。
子供たちの成長、素晴らしい。よく頑張っているなぁと頭が下がります。
親がこんなに情けないのにな～。
私といえば、ホントに50歳になりまして、今まで規則的にあった月経が乱れてきたりして、体の衰えを実感しているところ。
「死」を予感しかけているところ。
おいおい、まだまだでしょ、って次女に言われたけど、そりゃ、生よりは死が近いわ。
まわりに〈老〉や〈死〉の話題が多くなるわ。この年齢になると、そりゃね。
先日義母から急に電話があって、「知り合いの家に訪ねて行っても返事も何もないから、ちょっと来て」といわれ、義母を車にのせて、その方の娘さんのとこに知らせに行った。結局は病院に行ってただけだったようででほっとした。この年になったらこんなことが増える。お互いに声をかけるようにしておかないと、いつの間にか死んでいた、なんてことになるのだ。
2022､12､31
大晦日。
休みが続いたせいか頭がぼーっとしている。
昨日は炊飯ジャーに米をセットしたまま炊くのを半日忘れていて、本当にショックだった。認知症の始まりなんだろうか。
認知症。50歳にもうすぐ本当になるわけで、対岸の火事とは言っていられなくなってきた。最近60歳で死んだ芸能人の訃報なども届き、死が現実のものとなってきた。差し当たっては閉経が近そうな気はしている。本当に今のうちにいろんなことを整理しておかないといけない。周りの人が困らないように。
1月2日に実家に行くことにしているが、交通渋滞が長くなりそうで今から憂鬱だ。うんざりするが、実家から米やら何やらもらう話になっているので車で行かないわけにもいかない。送って貰えばいいんだけどね。
主人が義母の買い物に付き合っていってくれているが（荷物持ち）中々帰ってこない。きっと混んでいるのだろう。年末なんて、どこも混んでいるものだ。
正月なんて楽しいものでもないもんだ。気だけ揉んでいる。旦那の実家でも、自分の実家でも。（自分の実家の方がまだマシだけど）1月2日は誕生日なので何となく特別な感じがする。大概毎年渋滞の中にいて直ぐにすぎてしまっているんだが。
かなり前にはなるが、正月に百貨店に行ってしっかりインフルエンザをもらってきた。病院にもいかずただただ寝て治したが。悲しい話だ。
明日の初日の出を何とか見よう。
2022，12，29
今日も休み。ま、仕事場自体が正月休みなんですけどね。
昨日より長女も帰省し､賑やかになりました。が、それぞれの事情により全員が揃うとまではいかない感じ。
子供たちが大きくなると、そんなもんなんでしょうね。
これを書いている今も、長女は映画を見に行き、次女は塾と、いう事で、夫婦2人。
静かな年末。
それにしても、今年年末世間が色々騒がしいですね。
防衛費のこと、増税のこと、中国がコロナ政策を変えたこと、などなど。
コロナのことは、気になります。インフルエンザも。何とか、次女が無事に受験を終えてほしい。
年末の人出も多いし、（本当に今年はどこに行っても人が多い）増えそうだな。
実はわたし、コロナウィルスの予防接種は一回も受けてないんです。
注射が始まった頃に副反応のことで怖かったので受けたくなかったのが正直なところで。
そこから、機会を逃しまして。
主人も職場の異動が重なり職場の接種機会を逃してからそれっきり。
長女はバイト先で5回目まで受けて、次女は2回目まではしてるんです。
子供たちにも、親戚筋でも副反応の重篤な人はいなかったのでそこまで気にしなくてもいいんでしょうけど。
難しいですね、なんか。
何が本当のことなんだかわからない。
この歳になって初めて知ることも多いですね。
昨日は長女に「にじさんじ」のVtuberの動画を見せてもらいました。
関西のお笑い好きなので東京弁には慣れないですが、面白い内容もあって親子で楽しめました。
わたしの知らない世界がたくさんあるものです。
来年はどんな年になるんだろうか。
